こんにちは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

 

さて今日は、弊社の仕事納め。

「弊社」とか言っていますが

実質は一人家業なので

 

 

 

いつ仕事を納めても

いつ仕事始めをしても

誰もなにも困りませんけどね(笑)

 

 

 

そんな訳で、午前中は

映画館で映画を鑑賞してきました。

タイトルは「海難1890」

海難1890

 

 

 

知っている人は知っていますが

トルコの方々は、日本人のことを

尊敬してくれています。

 

 

 

その理由を知ることができるのが

この映画です。

 

 

 

時は明治時代、トルコの大型船が

和歌山の沖合で座礁に乗り上げ

船員が海に投げ出されました。

 

 

その時、島民たちが

命からがら岸にたどり着いた

船員を見つけ

 

 

 
「相手が誰だろうか、

関係ない。

助けなくちゃダメなんだ」

 

 

異口同音に叫び、必死の思いで

船員たちを助けたそうです。

中には、嵐の中、海に飛び込み

 

 

 

海底に沈みゆく船員を

命を投げ出して助けた若者も

いたという。

 

 

こんな時に、考えている余裕など

ありません。

普段の生き方

 

 

 

このような

「いざという時」に

行動に現れるのでしょうね。

 

 

この時の日本人の真心に感嘆した

トルコの方々は、それ以来

日本人を尊敬してくれるように

なったそうです。

 

 

そして時を経て、トルコの方々が

今度は日本人を

救ってくれるのですが・・・

 

 

続きは、映画で見てください。

間違いなく、あなたの心に強烈に残る

一本になると思いますよ(*^-^*)

 

 

 

この映画から学べるのは

まさに

「鏡の法則」

 

 

 

あなたが人に優しくされたかったり

愛されたいと思うのなら

まずは先に、あなたが与えなくてはなりません。

 

 

 

「欲しい、欲しい」と考えるだけで

自分が相手に何もしないのでは

残念ながら、あなたには善いことが巡ってきません。

 

 

 

波動の善い人や

波動の善いもので

周りを固めたかったら

 

 

 

まずはあなたから

善い波動を与えるようにしなければ

ならないのです。

 

 

 

受ける側ではなく

与える側になることが

精神的にも、経済的にも

 

 

 

豊かになることの

条件なのですよ(^_-)-☆