人にはとっても素晴らしい一面と

反対にどうしようもないくらい悪な

一面があります

 

 

 

それはどんな人にでも共通しています

もちろんわたしの中にも

それはあります

 

 

 

自分の中の悪童が顔を覗かせると

たいがいの人には嫌われます

そして自己嫌悪に陥ったりします

 

 

 

でもねこう考えて欲しいのです

その悪童がいるからこそ

最高のあなたが輝けるのです

 

 

 

その悪童は必要悪なのです

あなたの悪童を

かわいく扱ってあげてください

 

 

 

あなたの悪童を上手に満たして

げてください

あなたの中の悪童も

 

 

 

あなたを成長させてくれる

有り難い

存在なのですから

 

 

 

わたしが幸運なのは悪童の力が強く

なりすぎた時にそれを指摘してくれる

人が周りにたくさんいるからです

 

 

 

もし彼ら彼女らの存在がいなかったら

たちまちわたしなどは

ダメ人間に戻れます

 

 

 

あなたの周りには

そんな存在がいますか?

あなたに厳しいことを言ってくれる

人ほど貴重な存在はいないのです