ビジネスの現場では
本当に様々なことが起きます
時には予期していない
「まさか」な出来事も
問題が起きた時にはその処理を迅速に
行うことは大切なのですが
問題が起きた時に
「対処療法」ばかりしていては
仕事の質はいつまでたっても
高めることはできません
トラブルシューティングにばかり追われる
「シューティング・スター」の方は
いつも「時間がない」と嘆きます
これは大変ですよね？
根本的な解決を目指すのならば
「対処療法」ではなく
『原因療法』を行う必要があります
英語にはpreventという単語が
ありますがこれは
「先立って」という語源があります
問題が起こる前に対応するということです
「なんとかなる」という楽観的すぎる人には
この問題を未然に防ぐという意識が
少ない人が多いようです
そしてなんともならないトラブルを
招きます
問題意識、危機意識がある人は
トラブルを未然に防ぐことができますので
大きなトラブルに見舞われずそして
繰り返しトラブルが起きて「またか」と
なることがありません
つまりトラブルが少ない人とは
未然に「氣づく人」なのです
あなたも
身の回りのことを
点検してみませんか？
