波動リーディングの源流となった

水晶の振り子を創りだしたのは

北澤徹先生という方でした。

北澤徹

 

 

 

先生は、1946年2月15日に生まれ

2005年9月18日にお亡くなりに

なりました。

 

 

 

筑波大学(旧・東京教育大学)1年生の時に

高速自動旋盤の一部であった鉄の棒が

北澤先生の前頭部に直撃。

 

 

 

救急車で運ばれ、慶応病院で10時間に及ぶ

大手術でなんとか一命をとりとめたものの、

担当の医師はご両親を呼び

 

 

 

「99.99%死亡するか、

生きていても植物人間」

と告げました。

 

 

 

しかし奇跡的に回復し、2年間の入院生活を

終えて退院しました。

退院後に、東洋医学の道に入ります。

 

 

 

1976年に日本医療専門学校に入学し、

1978年に鍼灸・あんま・マッサージ

指圧師免許を取得しました。

 

 

 

その後、帯津良一先生に師事し、

氣功を体得しました。

 

 

 

東洋医学の研究を続け、生涯に読んだ書物は

3000冊以上

とも言われています。

北澤徹

 

 

 

わたしが使っている水晶の振り子は

北澤先生のそうしたノウハウの蓄積と

そして、北澤先生自身が

 

 

 

「直観力と感性を磨き、

宇宙の氣を体内に取り込む」

 

 

 

 

ことによって、水晶の形状と純度が分かり

現在の振り子が完成されました。

 

 

 

何故、そんなことができたのか?

実は、氣功をマスターする事により、

北澤先生は

 

 

 

波動が見えていた

ようです。

 

 

 

ある時、わたしの父であり、

波動リーディングのスキルとノウハウを

体系化した鈴木隆生先生が

北澤先生と出逢った頃に

 

 

 

「先生、写真からも波動が

分かるんですか?」

 

 

 

と聞いて、ある団体の集合写真を

渡してみました。

すると・・・

 

 

 

おもむろに北澤先生は、

写真に写っている20名弱の方々を見て

 

 

 

「この人と、この人だけ。

あとは、悪い人」

 

 

 

と言ったそうです。

実は、その写真と言うのは、

その後詐欺集団として訴えられた

 

 

 

ある企業の経営者グループだったそうです。

北澤先生のこうした話は

枚挙にいとまがありません。

 

 

 

北澤先生は、立場上は鍼灸師として活動し、

弟子も何人かいました。

 

 

 

鍼灸師として最も大切なのは

相手のどこが善くない状態になっていて

そして、しっかりと経絡(ツボ)に

鍼を使うことだそうですが、

 

 

 

学校を出ても、

なかなか経絡がどこなのかは

分からないそうです。

 

 

 

北澤先生は氣功をマスターし、

相手の患部がどこなのか

そして経絡がどこなのかが分かりますが

 

 

 

弟子たちは、それが分からない。

どうすれば善いか、北澤先生は思案し

そして水晶の振り子を使う事を

思いつきます。

 

 

 

これが、わたしが今使わせていただいている

水晶の振り子が開発された源流

です。

水晶の振り子

 

 

 

そうなんです。

この水晶の振り子は、元々は、

治療用に開発されたもの

だったのです。

 

 

 

北澤先生は、この水晶と

そしてこのスキルを、我が父

鈴木隆生先生にも伝授しました。

 

 

 

そして、二人はこのスキルを

様々な場面で使えるように

ノウハウを蓄積していきました。

 

 

 

北澤先生は、晩年、

その不思議な力は

衰えてしまったようです。

 

 

 

しかし、北澤先生が開発してくれた

この不思議な水晶のチカラは

いつまでも衰えることがありません。

 

 

 

それはきっと、北澤先生が

自分の命と引き換えに

後世に残してくれたもの

だから。

プレゼント

 

 

 

わたしは、そんな風に考えています。

九死に一生を得た、北澤先生の意志を

引き継いだのが

 

 

 

 

わたしの父であり、波動リーディングの

マスターでもある

鈴木隆生先生です。

鈴木隆生

 

 

 

鈴木隆生先生の話は

また次回、

お伝えさせていただきますね(*^-^*)