さて北澤徹先生と出逢った隆生先生でしたが

最初は水晶の振り子の使い方を

実は知りませんでした。

水晶の振り子

 

 

 

「北澤先生、この水晶、いったい

何なのですか?」

ぶっきらぼうに隆生先生が聞きました。

 

 

 

すると、ゆっくりと北澤先生が

答えました。

 

 

 

「うん、まあ簡単に言うとね。

ここにね、農薬のかかったイチゴと

かかっていないイチゴがあるんだけど

いちご

 

 

 

「この農薬のかかったイチゴの上に

振り子を垂らすと、

左に回りだすんだよ。

 

 

 

そして、こちらの農薬のかかっていない

イチゴの上に垂らすと

右に回りだすんだよ。」

 

 

 

隆「え?それだけですか?

それ、誰にでもできるんですか?」

北「うん、やってみてください」

 

 

 

北澤先生に言われるがままに

試してみたところ

本当に右や左に回りだしました。

 

 

 

「なんだ、簡単だな」

そう隆生先生は思ったそうです。

 

 

 

隆「先生、という事は善いモノは

右に回って、そうじゃないものは

左に回るってことですか?」

 

 

 

北「簡単に言うと、そう言う事です。

あとは・・・」

 

 

 

その後、北澤先生から、振り子の動きや

様々な使い方について教えてもらい

その後に、北澤先生と隆生先生は

 

 

 

この水晶の振り子の様々な使い方や

波動のチカラを具体的に活かす方法などを

二人三脚で開発していったそうです。

握手

 

 

 

波動をリーディングして、

波動の性質やレベル

波動に書き込まれた情報を文字化すること

 

 

 

こういったノウハウは、

このような形で生まれていきました。

 

 

 

水晶の振り子は、元々は

北澤先生の鍼灸のお弟子さんたちが

しっかりと治療できるように

 

 

 

北澤先生が開発したものです。

人の身体、すなわち

命に関わるもの

 

 

 

ですから

間違いがあっては

なりません。

 

 

 

そうした背景があるからこそ

人生相談という人の命を預かるような

シゴトに携わる隆生先生は

 

 

 

 

北澤先生の開発してくれた水晶と

この技術を取り入れることに

したそうです。

鈴木隆生

 

 

 

 

「占いレベル」でいいのいでしたら

他の水晶の振り子でも使えると

思いますが

 

 

 

より正確に判断する必要があるのなら

この水晶以外は使えない、というのが

父・鈴木隆生先生のコダワリです。

 

 

 

北澤徹先生は、残念ながら

2005年9月にお亡くなりまりましたが

その意志を受け継いだのが

 

 

 

他のお弟子さんではなく

父・鈴木隆生先生だったのです。

 

 

 

そして北澤先生の死後も

飽きることなく

研究を重ねていき

 

 

 

現在のように

様々な場面で使えるノウハウに

仕上がったのです。

 

 

 

 

こんな経緯と歴史があるので

父は「占い」や「ダウジング」と

同列に扱われることを

 

 

 

とても嫌がります(^^;

そこには、とてつもない信念と情熱

そして自信があるのでしょうね♪