こんにちは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

 

「あなたは、優しい人ですね」

そんな言葉をかけてもらったことは

ありますか?

 

 

 

わたしは何回もあります。

言われた相手が意中の異性だったら

とても嬉しいですよね(*^-^*)

見つめ合う男女

 

 

 

 

ですが、わたしの場合

なぜか心の奥底では

あまり嬉しいと思えないのです。

 

 

 

優しいことがいけないことかと言えば

決してそうではありません。

でも、なにかが引っかかります。

 

 

 

この違和感の出どころはなんなのだろう?

調べてみると、この理由が

少し分かりました。

 

 

 

「あらゆるものは波動の集合体」

なのですから、言葉にも

波動があります。

 

 

 

かのマザー・テレサが

「言葉に氣をつけなさい」

という名言を残していますが

マザー・テレサ

 

 

 

マイナス波動の言葉をつかうと

相手(対象物)の波動も

そして自らの波動も

引き下げてしまいます。

 

 

 

例えばですが、わたしは

「気」という漢字をできるだけ

使わないようにしています。

 

 

 

そのかわりに「氣」という

正規の漢字を使用しています。

何故かと言うと

 

 

 

「気」はマイナス波動であり

「氣」は、かなり強いプラス波動

だからなのです。

 

 

 

なぜ「気」と「氣」で

全然違う波動になってしまうのか。

これはまた次回以降でお伝えします。

 

 

 

さて、元に戻って。

「優」という言葉について

色々と調べてみました。

 

 

 

「優」という言葉は

「ニンベン(人)」と「憂」の

組み合わせで成り立っています。

優

 

 

 

「憂」という漢字は、象形文字です。

その意味は

 

 

 

「喪に服して

悲しんでいる人の絵」

です。

 

 

鉢巻を巻いて、亡くなってしまった家族を

偲んで悲しみながら生きている人

という意味です。

 

 

 

そして、その悲しんでいる人の

横に立って、 同じように

自分も悲しみを感じている人

 

 

 

それが「優しい」の語源です。

とてもいい言葉ですよね?

と言いたいところですが・・・

 

 

 

でもどうでしょうか。

ずっと悲しんだままの人の隣で

あなたもずっと悲しみを分かち合うだけで

 

 

 

それで生きていくことができるでしょうか?

深い悲しみにあって、なかなか

立ち直ることのできない友人に

 

 

 

ただ同情するばかりで

本当にいいのでしょうか?

もしその人が、あなたにとって

 

 

 

とても大切な人ならば

なんとか立ち直ってもらえるように

何らかのアクションを取るべきでしょう。

励ます

 

 

 

優しいだけじゃ、ダメなのです。

優しさは時に必要ですが

本当に必要なのは、それ以上の行為です。

 

 

 

試しに「優」という漢字を

単体でリーディングしてみたら

波動レベルは

 

 

 

プラスの1程度

でした。

漢字のリーディング「優」

 

 

 

相手が本来のパフォーマンスを

取り戻せるように手助けする。

その行為は、「優しさ」とは呼びません。

 

 

 

それを超越した行為です。

そしてその行為を表した漢字は

とても素晴らしいパワーを持っていました。

 

 

 

さて、その漢字とは何でしょうか?

明日までに、ちょっと

考えておいてくださいね(^_-)-☆