こんにちは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

さて今日は、なんとも書きにくい内容です。

でも、書きます(^^;

 

 

昨日までの「浮気されて、どうするか」

その続きになりますが、ちょっと強烈な話です。

 

 

タイトルは「来世まで」と書きましたが、

師匠である鈴木隆生先生は

 

 

「生まれ変わりなどない」

と考えています。

そうではなくて、自分が行ったことは

自分の子孫に大きく影響する、というのが先生の教えです。

 

 

逆に言うと、自分は運がいい、とと思うのなら、

それはご先祖様のお蔭、という考え方です。

 

 

生まれ変わりなのか

それとも家計(血の繋がり)なのか

どちらが正しいとかはここでは議論しませんが

大切なのは、それくらい引きずってしまうくらい

「善いとは言えないこと」

というものが、いくつかあるのです。

少し紹介します。

 

 

 

1.自殺

これはダントツで善くないことです。

せっかくいただいた何よりも大切な命を自ら断ってしまうのは

どんな事情があるにせよ、罪な行いのようです。

 

 

知ってますか?

自殺をすると、その子孫も統計的に自殺しやすくなるそうです。

ちなみに我が家は、わたしも離婚してますが

父も離婚しています。

離婚も遺伝するらしいです(^^;

 

 

 

2.他殺

自分を殺すことが最大の罪になりますが

自分以外を殺してしまうのも、もちろん罪になります。

 

 

さて、3つ目は

なんだか想像できましたか?

そうです、3つ目は・・・

 

 

 

3.中絶

中絶は殺人罪にはなりません。

しかしそれは人間が勝手に決めただけであり

実際には、既にお腹の中で1つの生物として

命が宿っているのです。

 

 

 

どんな言い分があるにせよ

「自分の勝手な都合で」命を奪う行為。

それが中絶だと言うことです。

 

 

 

くれぐれも間違えてほしくないのですが

わたし個人は、中絶した人を責めるつもりなどありません。

統計的にみて、中絶した人

あるいはその周辺、ないしは子孫に

 

 

不幸なことが起きやすい

という事なのです。

 

 

 

「因果応報」という言葉がありますが

まさに、自分が命を絶ったという行為に対して、

報いがくるらしいです。

 

 

すぐにのその報いがくるかもしれないですし

来世で、いや子孫の時代に

その報いがくるのかもしれません。

 

 

中絶というポイントで

今回はお伝えさせていただきましたが

大切なのは、後に残さないよう

 

 

常に正しい行いをする

という姿勢が大切です。

 

 

そしてそのためには

問題が起きないようにする

事前対応を心掛ける

という事が、必要になってくるのでしょうね。

 

 

 

「人生は自己責任」

誰を選ぶか、何を選ぶか

それこそが責任の第一歩です。