青春とは何か?

そしていつなのか?

この答えは、人それぞれです。

 

 

 

ドイツ出身のアメリカの詩人

サミュエル・ウルマンが書いた詩が

とっても素晴らしいので、

その一部を紹介させていただきます。

 

 

====================

 

青春とは人生の或る期間を言うのではなく

心の様相を言うのだ

優れた創造力、逞しき意志、

炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心

安易を振り捨てる冒険心、

こう言う様相を青春と言うのだ

 

年を重ねただけで人は老いない

理想を失う時に初めて老いがくる

歳月は皮膚のしわを増すが

情熱を失う時に精神はしぼむ

 

苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望

こう言うものこそ

あたかも長年月の如く人を老いさせ

精氣ある魂をも芥に帰せしめてしまう

年は七十であろうと十六であろうと

その胸中に抱き得るものは何か

 

====================

 

 

わたしの青春は

今です。

今でしょ

 

 

 

実は本日、有り難いことに

40回目の誕生日を

迎えることができました。

 

 

 

昔は、実年齢よりも

老けてみられることが多かったのですが

最近は逆に、若く見られます。

 

 

 

ウルマンの詩には

こんな続きがあります。

 

 

====================

 

人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる

人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる

希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる

 

====================

 

 

自分の人生を、自分で決めることができる人

そして自分自身と、周りの大切な人を

勝たせることができる人を増やしていく

 

 

 

そんな大いなる野望を胸に秘めて

常に「ヨイダクミ」を考えていけるなら

ずっとわたしは青春時代に

生きていけるのかもしれません。

 

 

あなたも一緒に

青春時代を生きていきませんか?