青春とは何か?
そしていつなのか?
この答えは、人それぞれです。
ドイツ出身のアメリカの詩人
サミュエル・ウルマンが書いた詩が
とっても素晴らしいので、
その一部を紹介させていただきます。
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青春とは人生の或る期間を言うのではなく
心の様相を言うのだ
優れた創造力、逞しき意志、
炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
安易を振り捨てる冒険心、
こう言う様相を青春と言うのだ
年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いがくる
歳月は皮膚のしわを増すが
情熱を失う時に精神はしぼむ
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望
こう言うものこそ
あたかも長年月の如く人を老いさせ
精氣ある魂をも芥に帰せしめてしまう
年は七十であろうと十六であろうと
その胸中に抱き得るものは何か
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わたしの青春は
今です。
実は本日、有り難いことに
40回目の誕生日を
迎えることができました。
昔は、実年齢よりも
老けてみられることが多かったのですが
最近は逆に、若く見られます。
ウルマンの詩には
こんな続きがあります。
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人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる
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自分の人生を、自分で決めることができる人
そして自分自身と、周りの大切な人を
勝たせることができる人を増やしていく
そんな大いなる野望を胸に秘めて
常に「ヨイダクミ」を考えていけるなら
ずっとわたしは青春時代に
生きていけるのかもしれません。
あなたも一緒に
青春時代を生きていきませんか?