さて今日は、学んだことを
いかにして現場で活かすことができるか
という事についてお伝えいたします。
わたしは自分でセミナー事業を営んでいる
都合上、普段から他の人のセミナーに出たり
本を沢山読むようにしています。
セミナーという性質上
仕入れ無くしては成り立たないのですね。
では、常に仕入れだけしていけばいいのか?
沢山の本を読み、セミナーなどで
他の先生の話を聞くだけでは
成果には繋がりません。
大切なのは、インプットだけではなく
アウトプットもしていく
という事です。
本を読んだだけで、なかなか
成果が出ない人の多くは
このアウトプットを怠っているからです。
アウトプットとは
何も大々的にやる必要は
ありません。
身近な人に、「こんな本を読んだよ」とか
FacebookなどのSNSを
されているのなら、そこに書いてみるとか
その程度で大丈夫です。
規模の大小ではなく
アウトプットすることに意味があるのです。
最近、このアウトプットの効果について
色んな研究結果が出ているようです。
例えば、先生が
「これ、テストに出るから
しっかり覚えるように」
と言ったときと
「これ、来週みんなの前で
同じ事を話してもらうから」
と言ったときでは
後者の方が、圧倒的に生徒は
覚えてくれるそうなのです。
スッゴイですよね!
つまり%LAST_NAME%さんも
本を読むときは、最初からアウトプット
すると決めて読み始めればいいのです。
是非、お試しに
なってくださいね(^_-)-☆