こんにちは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

 

さて今日は、再び善い人間関係を

築くためのコミュニケーションの

原則についてお伝えしていきます。

 

 

 

わたしたちは、人間同士の社会で

生きています。

前も、後ろも、左も、右も

 

 

 

そこにいるのは、間違いなく

同じ人間のはずです。

なのに、何故か相手は

 

 

 

あなたの氣持ちを簡単には

分かってくれませんし

反対に、相手の氣持ちも

 

 

 

手に取るように分かるのは

難しいことでしょう。

何故なら、あなたと相手は

 

 

 

全く別の生き物

だからです。

 

 

 

同じ人間だから、分かってくれるはずだ

という前提に立たないことです。

この思い込みが過大になってしまうと

 

 

 

相手に対して過度な期待へと変貌し

ついつい、感情的になってしまいます。

これでは、衝突してしまいます。

 

 

 

男と女、上司と部下

親と子ども、先生と生徒

日本人と外国人・・・・

 

 

 

様々な立場、文化、経験を通じて

人は誰一人として、「同じ生き物」

にはならないものです。

 

 

 

その違いをつくる原因は、環境によるものも

大きいのですが、遺伝的な、つまり

先天的なことも大きく影響しています。

 

 

 

後天的なものよりも、むしろ

先天的なものの方が

大きく影響しています。

 

 

 

分かりやすいのが、男と女の

脳の使い方ではないでしょうか?

脳科学が発達してくれたお蔭で

 

 

 

それが科学的に異なるものだと

いくつかの実証結果が

出ていますよね。

 

 

 

男と女、というパターンの違いは

明らかになっていますが

これと同じように

 

 

 

思考の癖など、生まれ持って違いがある

ということを研究してきたのが

姓名学や九星気学

 

 

 

あるいは数秘などといった

まだ科学的に認められていない

いくつかの学問でも紐解くことができます。

 

 

 

実は、連続してお伝えしている

この「選択理論心理学」においても

人は生まれながらにして

 

 

 

求めるものに違いがあり

その正体とは、遺伝子である

と結論付けています。

遺伝子

 

 

 

という事は、相手が先天的に

どのような資質を持って生まれたのか

それを明らかにすることができれば

 

 

 

コミュニケーションを

円滑にすることは

たやすい

という事なのです。

 

 

 

では、選択理論においては

どのように違いがあると言っているのか?

明日は、そこに焦点を絞って

お伝えしていきますね(^_-)-☆