こんにちは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

 

さて昨日お話した通り

選択理論における「5つの基本的欲求」に関して、

あなたが生まれた時に

遺伝子に組み込まれたレベルの測り方

についてお伝えいたします。

 

 

 

その方法ですが、2つあります。

まずは、わたしがお伝えするのですから

当然、波動リーディングの技術を活用した方法です。

 

 

 

用意していただきたいのは

白い紙(コピー用紙など)

ペン(鉛筆やボールペンなど)

そして水晶の振り子です。

 

 

 

用紙していただきましたら

まずはリーディングの準備のために

紙に、ペンで色々と書いていただきます。

 

 

 

まずは、左上くらいに

(左手で振り子を持つ方は、右上に)

「選択理論心理学 5つの基本的欲求」

と書いてください。

 

 

 

書きましたら、その文字を丸(円)で囲んでください。

次に、空いているスペースに

5つの基本的欲求の名前を書いていきます。

 

 

「生存の欲求」

「愛・所属の欲求」

「力の欲求」

「自由の欲求」

「楽しみの欲求」

 

 

と書いていき、それぞれを

また同じように丸(円)で囲んでいきます。

 

 

 

それぞれの文字を円で囲んだら、今度は

「選択理論心理学5つの基本的欲求」

と書かれた円と、それぞれの欲求の円を線で結びつけます。

これで、準備は完了です。

選択理論5つの基本的欲求

 

 

 

さて、まずは自分の欲求レベルの測り方ですが、

振り子を持たない手のひらを

「選択理論・・・」と書かれた円の上に起きます。

こんな感じですね。

波動リーディング

 

 

 

この状態で、振り子を欲求の名前が書かれた円の上に垂らします。

すると、振り子は動き出します。

 

 

 

そして大切なのは、この振り子の動きです。

大きく、早く動いているのならかなりその欲求レベルは高く

逆に小さく動くようでしたら、その欲求レベルは低い

ということが分かります。

 

 

 

基本的には、振り子は右回りに回りますので

もし左に回っているようだったら

しっかりとリーディングできていないか

あるいは、その振り子があまり精度が高くないものだと思われます。

 

 

 

ただし、欲求レベルがほとんどないものだと

左に回ることもあり得ます。

わたしの受講生の中でも「愛・所属の欲求」がほとんどなくて

左回りになった方がいまして、わたしもちょっと驚きました。

 

 

 

ですが、こういう方はほとんどいないはずですので、まずは

右に回っているが正常と考えてください。

 

 

 

さて、あなたの欲求レベルのグラフは

どんな感じになりましたか?

 

 

 

ちなみにわたしは

「自由の欲求」がMAXレベルで高かったですね。

そりゃ、サラリーマンに向いていない訳です(笑)

残念!

残念

 

 

 

でも、それでいいのです。

どんな欲求レベルを持って生まれてこようが

いいとか、悪いとかではなく

それこそが、その人の個性なのです。

 

 

 

この個性を知らずに子育てをしてしまったり

部下を指導してしまうと

大変なことになりませんか?

 

 

 

例えばわたしの場合は

自由の欲求が物凄く高いので

「ほら、他の子と同じようにきとんとしなさい」

とか

「それじゃ、いい大人になれないわよ」

などと言った言葉は、禁句になります。

 

 

 

なんとなく、わかりますよね?

普通の子と同じようになりたくないし

一般的な大人にもなりたくないのが

自由の欲求が高い人の個性なのです。

そんな風にして、協調性という檻に封じ込めようとしたら

 

 

 

その子どもは反発しかしなくなります。

これでは、お互いに

不幸にしかなりません。

 

 

 

相手がどんな人なのかを知る事は

相手のためでもあり

自分のためでもあるのです。

 

 

 

そんな形で、波動リーディングを活用していただけたのなら

わたしも嬉しいです(*^-^*)

 

 

 

さて、2つめの欲求レベルの測り方ですが

これ、プレゼントにしようと考えています。

 

 

 

詳しくは、明日の記事を

チェックしてみてくださいね(^_-)-☆