こんにちは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

 

さて今日は、昨日ご紹介した

「映画の法則」の活かし方について

お伝えしていきます。

 

 

 

期待しすぎずに、適度な

バランスのいい期待のかけ方は

とっても簡単です。

 

 

 

いくつかルールがあるので

それを覚えていただければOKです。

では、お伝えします。

 

 

 

1.自分の可能性に

宇宙一、期待してください。

 

 

 

今までと言っていることが

矛盾しているかのように聞こえますが

でも考えてもみてください。

 

 

 

あなたがあなたの事を信じられなくて

いったい、誰があなた以上に

信じてくれると言うのでしょうか?

 

 

 

人によっては、「いや、親が・・・」

なんてことを言うかもしれませんが

親だって、いつかはいなくなっています。

 

 

 

まずは何よりも、自分なんです。

この事は、2つ目のルールにも

関係していきます。

 

 

 

2.他人の行動に期待せず

他人の成長に期待する

 

 

 

昨年末にご紹介した「選択理論」の

ベースとなる考え方です。

人は誰しも、自分の欲求を

満たそうと思って行動します。

 

 

 

どれだけあなたが懇切丁寧に仕事を教えても

部下はその通りに動いてくれない時もありますし

 

 

 

 

何回教えても、子どもたちは

家庭内のルールを破ってしまうものなのです。

 

 

 

大切なのは、相手の行動ではなく

相手の成長に期待するのです。

ちょっと厳しいことを言いますが

 

 

 

考えてもみてください。

相手が、今あなたが思っている通りに

動いてくれると期待するなんて

 

 

 

どれだけあなたは、

ワガママなんですか?

という事です。

 

 

 

相手がいつ、成長してくれるのかは

簡単には分かりません。

 

 

 

相手がいつ、あなたの願望を

聞いてくれるのかなんて

簡単には分かりません。

 

 

 

それでも、期待をしなくなった時点で

関係は冷え始めます。

 

 

 

「相手の今」にフォーカスせず

「相手の将来」に

フォーカスすべきなのです。

 

 

 

それが、本当の真心です。

そして、その真心を

自分に対しても持ってください。

 

 

 

3.いつだって結果は

あなた自身が決めている

 

 

 

この3つ目が、もっとも大切なルール

だと言えます。

映画が面白くないのではなく

 

 

 

その映画を選んだのは

あなた自身であるという事を

自覚することです。

 

 

 

映画を観るという選択を

あなた自身がした、という事を

自覚することです。

 

 

 

その映画が面白くないのではなく

あながたその映画の面白いポイントに

氣が付いていない、ということを

自覚してください。

 

 

 

世界中探しても

「面白くない映画」を作っている

映画監督はいません。

 

 

 

映画監督は、自分の命をかけて

「世界一面白い映画」をつくって

世の中に送り出しています。

 

 

 

その制作の意図や

監督の試み、ワルダクミを

感じることができれば

 

 

 

どんな映画でも

面白くすることはできます。

 

 

 

映画を面白くするのは

相手ではありません。

あなた自身だ、という事です。

 

 

 

わたしもそうですが

世の中に完璧なものなど

ありえません。

 

 

 

そうであるなら、欠点探しより

素晴らしいところを探す

そんな思考の癖を身につければ

 

 

 

あっという間に

人生は素晴らしいものに

変えることができます。

 

 

 

映画の法則は

まさにあなたを人生の主役に

してくれますよ(^_-)-☆

映画

 

 

 

さて明日からは

人生を思い通りにする5つの掟について

少しずつ細かく、解説していきますね♪