こんにちは!
波動リーディング・トレーナーの
鈴木健司です。
さて今日は、12の格言のうちの
「波動リーディングの本質は
天意の理解」
について、解説させていただきます。
とは言ってみたものの
波動リーディングを体験したことのない人に
この事を理解していただくのは
かなり難しいことです。
あなたにとって
波動リーディングのイメージは
どんな感じでしょうか?
おそらく多くの人は
自分にとってプラスのものか
マイナスのものかを判断する
超能力だとか、
スピリチュアルだとか
そんなイメージだと思います。
けれども、わたしはちょっと
違う考えを持っています。
波動リーディングの本質とは
天意の理解だと思います。
もちろん、この技術は
自分にとってプラスのものを
判断することは可能です。
そしてこの技術は
本当に様々な場面で使えます。
しかし、この水晶の振り子を
開発してくださった
故・北澤徹先生は、生前
「波動リーディングとは
人や物事をジャッジすることではなく
あなた自身が問われている
という事なのです。」
と言い残してくださいました。
この言葉の意味を
どう捉えるでしょうか?
どこの、誰に
そして、何を問われているのか?
リーディングを続けてきて
様々なことが分かってきて
そして自問自答を繰り返して
わたしが考え付いた結論こそが
天、あるいは宇宙が
わたしの姿勢を見ている
という事だったのです。
一度、このメルマガでも
書いたことがあるのですが
本当のspiritualとは
神聖で、崇高なる氣持になることを
言うのです。
ですから、わたしは
波動リーディングこそが
本物のspiritualなんだと考えています。
自分「だけ」が得することを考えれば
波動リーディングを使いこなすことは
不思議とできなくなるのです。
どうして?
と聞かれても
わたしにも分かりません。
ただただ、問われているから
としか答えようがないのです。
そして不思議と、その姿勢でいれば
自分にもちゃんと
善いことが返ってくるのです。
天の意思を確認し
そのことを実行していけば
道は開かれていく。
そんな不思議な感覚は
やっぱり、経験したことのない人には
分からないかもしれない
ですね(^^;