昨日の話の続きになりますが、
わたしは離婚後に
様々な女性とお付き合いをしていきました。
そして一人一人、
画数や波動の状態をみることにしたのです。
ある時は、画数の非常に良くない女性と
お付き合いしてみたこともありますが、
性格も（顔も）良くて、
わたしのことをきちんと正しい方向に
導いてくれる女性でした。
そしてリーディングしてみると、
最高の波動の持ち主だと分かりました。
そんな独自の研究をしていたとき
隆生先生の元に訪れました。
色々と意見交換をさせていただきましたが、
姓名鑑定の大家である父から、
衝撃的な言葉を聞かされました。
「名前なんてのは、所詮は統計学でしかない。
統計学は素晴らしものだけれども、
誰にでも絶対に当てはまるものじゃない。
だからそれよりも、
波動を見る方がいいんだよ」
なんと、姓名鑑定の大家が、
姓名学を否定するような言葉を言ったのです。
少し驚きますよね？
ただ、
わたしはそれまでの経験がありましたので、
この言葉が真実だと氣がつきました。
そしてそこから、
わたしは波動リーディングに
真剣に取り組むことを決めたのです。
世の中に出ている統計学は、
そのほとんどが「氣質」という、
この世に生まれてきたときに持って生まれた
性質・資質・性格を見るようなものであり、
「現状」を見ることはできません。
その現状を分析できる
最良のツールと考えられるのが、
まさに波動リーディングなのです。
現状が分からなければ、
改善策を考えることもできず、
軌道修正することは難しいと言えるでしょう。
「生まれついての悪人はいない。
けれど、現状として悪い考え方や、
悪い習慣を身につけてしまい、
善いとは言えない状態に陥っている人や物事」
を見極める事が、
あなたの状態を高める第一歩になるのです。
