こんにちは!
波動リーディング・トレーナーの
鈴木健司です。
さて今日は、
彼岸花から教えていただいた大切なこと
をお伝えしようと思います。
わたしはほぼ毎日、多摩川の河川敷あたりを
ランニングしているのですが、今朝は綺麗に
彼岸花が咲いていました。
あまりに美しかったので、オフィスに
出かける前に、再度河川敷まで出かけて
撮影してみました(*^-^*)
撮影をしていると、
アゲハチョウが彼岸花にとまったり、
あたりを優雅に飛んだりしていました。
朝から、なんと素敵な時間でしょうか。
彼岸花は、まさにお彼岸の時期に咲く花。
故人を偲んで咲いてくれるのでしょか?
そんな事を考えていると、
ちょっとロマンチックな氣分になります。
しかし!
油断は大敵です!
ウィキ先生に聞いてみたら、
彼岸花は有毒性の植物だそうです。
以下、Wikipediaより
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全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイドを
多く含む有毒植物。経口摂取すると
吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には
中枢神経の麻痺を起こして
死に至ることもある。
日本では水田の畦や墓地に多く見られるが、
人為的に植えられたものと考えられている。
その目的は、畦の場合はネズミ、モグラ、
虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を
嫌って避けるように、
墓地の場合は
虫除け及び土葬後、死体が動物によって
掘り荒されるのを防ぐためとされる。
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彼岸とは、仏教用語で
「極楽浄土=あの世」
という意味です。
彼岸の時期に咲くから彼岸花、
という説もあるのですが、一方で、
これを食べてしまったら、
あの世(彼岸)に
行ってしまう
という意味で彼岸花と名付けられた、
という説もあるそうです。
面白ものですね♪
ただ、この毒を抜いて
非常食にすることもできる
ようで、彼岸花=害である、
という考え方は
正しくないでしょう。
大切なのは、その物や、あるいは人が、
『どのような状態に
なっているか』
それを見極めることです。
そして、見極めたら、
自分をマイナスにするようなものを
遠ざけて
自分をプラスにしてくれる
価値あるもので周りを固める
という事です。
世の中には、「悪い人」はいません。
あまり善くない状態になっている人が
いるだけです。
世の中には、「悪いモノ」はありません。
あまり善くない状態になっているモノが
あるだけです。
彼岸花という大自然から
また1つ、大切なことを
教えていただけました。