さて、今回も前回に引き続き
波動リーディングが開発された
経緯についてお話いたします。
隆生先生(わたしの父)が
生前、祖父である英世氏に
このように問いかけました。
隆「お父さんの占いは
どのくらい当たるものなの?」
英「あのなあ、
占いじゃないんだよ。
姓名鑑定なの」
隆「占いと、姓名鑑定。
何が違うの?」
英「占いってのはな、
だいたい60%以上当たっていれば
『よく当たる占い師』になるんだよ」
隆「あ~、それはそうかも。
でも、それでもスゴイじゃん」
英「お前ね、よく考えてごらん。
人の生死に関わるような相談に対して
60%の確率で答えると言うことは
40%もの確率で
死ぬってことなんだぞ」
隆「あ!
そ、それは大変だ。。。
隆「じゃあ、
お父さんはどれくらいなの?」
英「ん?
まあそうだな。
90%くらいかな。」
この会話の内容は
わたしは何度も何度も
聞き飽きるくらい聞かされています。
しかし、それだけ重要な話
とも言えます。
隆生先生は言います。
「謙遜して90%と言っていただけで
本当は95%以上だったよ。」
そしてこの会話があったからこそ
隆生先生は、水晶の振り子による
波動リーディングの技術を
姓名鑑定や人生相談の場面で
広く活用することになったのです。
何故なら、少しでも
100%のアドバイスを
相手の贈りたいからです。
姓名鑑定などのノウハウは
あくまでも万人に通用する
通り一遍のもの
でしかありません。
どれだけの知識を持った人でも
100%の回答を示せる人は
残念ながらいません。
だからこそ
「95%」という確率でも満足せず
隆生先生は波動リーディングという
あらゆる物事の究極の部品である
波動を読み取れてしまう
この技術を習得し
自信を持って
「鑑定書」をつけて
相手に渡しているのです。
今の父のスタイルが出来上がったのは
祖父・英世氏との問答と
水晶振り子の開発者
北澤徹先生との出会いが
あったから、こそです。
では、水晶の振り子による
波動リーディングを活用すると
なぜ100%とも言えるような
自信をもってお伝えすることができるのか。
それは、北澤先生からの話で
紐解いていくことができます。
その話は、
また次回に(^_-)-☆