こんにちは!
波動リーディング・トレーナーの
鈴木健司です。
さて昨日は「優しい」の語源と
漢字の持つエネルギーレベルについて
解説させていただきました。
相手を思えばこそ同情し、
優しく接することも時には必要ですが
それではお互いに、前を向いて
進んでいくことは難しいです。
わたしたちが共に発展していくために
必要なことは何でしょうか?
それを漢字一字で表すとしたら
あなたは何を想像しましたか?
ひょっとしたら
「愛」
を想像しましたか?
「あい」
とてもいい響きに聞こえますね。
しかし、この「愛」という漢字は
過去に塗り替えられた漢字
だということを知っていますか?
「あい」という漢字は、実は
「神意」または「天意」
だと言われています。
しかし、ある時から使われなくなりました。
その理由は、いずれ書きます。
では、「愛」という漢字の
語源は何でしょうか。
愛という漢字を紐解くと
一番上の箇所は
「人の身体が後ろにのけ反った姿」
つまり、苦しみが心にかぶさっている
という状態を示しています。
そして、一番下の「夂」という字は
足に棒が絡まって
動けない様子を表しています。
「愛」という漢字が意味しているのは
「何かに後ろ髪を引かれるような思いがして
その心はハッキリせず、
身体も思うように動かない様子」なのです。
測るまでもなく
この漢字のエネルギーはものすごく低い。
いや、ハッキリ言いますが
愛という漢字は
マイナス波動です。
では、元々の漢字だったと言われている
「神意」ではどうか?
これは最高レベルの波動でした。
神(かみ)とは、 ただひとつの
神的存在者のみを認めて、
これを信仰する宗教
例えばキリスト教などにおける
「神様」とは意味が違います。
日本における神(神)とは
大自然や、
天(宇宙)のことです。
そして、その
神なる存在の意思に
合致している行為
それを「あい」と呼んだのです。
では、優しさよりも「あい」のある
行動とは、何でしょうか?
それを漢字一文字で表すとしたら
何になると思いますか?
わたしの考えは・・・・
また明日、お伝えしますね(^_-)-☆
あなたも、
ちょっと考えてみてくださいね♪