こんにちは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

 

さて今日は、情報に対してどのようにすればいいのか?

波動リーディング・マスターであり

この技術を体系化した開発者でもある

鈴木隆生先生の話も交えながら

解説をさせていただきます。

 

 

 

隆生先生は、普段は姓名鑑定士として過ごされていますが、

あくせくと客集めをすることはありません。

例えば「●●の母」だとか、「○○の父」だとか、

そんな軽々しいキャッチコピーもありません。

 

 

 

日ごろから

「どれだけ実力があっても

テレビに出るようじゃ、終わり」

 

 

 

そんな事を、繰返しわたしに言っています。

どうも日本人と言うのは、権力のある人や、

テレビなどに出ている著名な方の話を鵜呑みにしやすい人種のようです。

この表を見てください。

情報に対する信頼度

 

 

 

これは、「世界価値観調査」による

新聞や雑誌に対して「非常に信頼する」「やや信頼する」と回答した

合計数の比較表です。

 

 

 

ご覧のとおり、圧倒的に日本人は情報を簡単に信頼してしまいます。

これは、恐ろしいことです。

 

 

 

これは、選挙で勝つ人たちを見ても、分かりやすいです。

ちょっと有名な人、政治家の息子、芸能人出身、スポーツ界出身など

知名度があれば、その人がどんな人でも当選しやすくなっているようです。

いかに日本人がそういうものに踊らされやすいか

という事の証明にもなっているでしょう。

 

 

 

話を隆生先生に戻します。

例えばサイキック能力を持っている人は、本当にいます。

しかし、そういう人がテレビに出だすと

「お金に走る」という状態になり

やがてはその素晴らしい能力が奪われてしまうようです。

 

 

 

一人だけ具体的なお名前を出すと

宜保愛子さんが、それです。

元々彼女は、素晴らしい能力者でしたが

テレビ局に仕掛けられ

ついには「やらせ」をしてしまったのです。

その影響からか、晩年は力をなくし

失意のままに、お亡くなりになったようです。

そういう事実を知っているからこそ

隆生先生は、かたくなにメディアに出ることを嫌うようです。

 

 

 

テレビに出ているような人が全員偽物だ!

なんて言うつもりはありませんが

情報への対応の仕方は、この時代においては

より一層氣をつけていただきたい。

そんな風に思います。

 

 

 

では、何かしらの情報がやってきたときに

どのようにすればいいのでしょうか?

それには、以下のキーワードを覚えてください。

 

 

 

信じるな

疑うな

確かめろ

 

 

 

とっても簡単な、情報に対する心構えです。

最初から全てを疑っていては何も始まりませんし

かと言って、全てを鵜呑みにしたら

情報を発信する側に常にコントロールされるでしょう。

 

 

 

そうではなくて、「本当かな?」と考えて、

それが確認できた時点で、

その情報を取り入ればいいのです。

 

 

 

勿論、その情報が本当か嘘か

真偽を確かめる最も効果的な方法は

波動リーディングに他ならないのですけどね(^_-)-☆