先日、波動リーディング講座の受講生と

かなりプライベートな話をしたのですが

その時の話を少し暴露します。

鈴木健司

 

 

 

何を話したかというと

わたしの色々な女性経験についてです。

 

 

 

と言っても、下ネタじゃないので

ご安心ください(笑)

 

 

 

わたしの経歴を見ていくと

その時に付き合っていた女性に

とっても大きな影響を受けている

 

 

 

という事が分かります。

もちろん、今の活動があるのも

今の相方に出会ったからと思います。

 

 

 

こういう男性は、少ないかもしれませんね。

ひょっとして、わたしは

自分というものがないのでしょうか?

 

 

 

いえいえ、そうではなさそうです。

とある文献によると、男性と言うものは

元々「与えたい」生き物だそうです。

与えたい

 

 

 

与えるという行為は

実は勇氣のいることですし

リスクも伴います。

 

 

 

何故なら、その行為を受け取って

くれなかったり、

その行為自体を拒否されると

 

 

 

深く傷つくからです。

傷心

 

 

 

相手の対応次第では

与えようとした人は

「自分は役に立たない人間だ」

 

 

 

という思いにかられてしまうそうです。

な~るほど。

確かにわたしは、これが顕著です。

 

 

 

そしてその状態に陥ると

何もかもがどうでもよくなったり

人の事を全く考えられなくなるそうです。

 

 

 

しかし、時がたてば、その傷も癒えて

再び本質的な「与えたい生き物」に

変わるでしょう。

 

 

 

その時に、「与える行為」を

「受け止めてくれる存在」

それこそが女性の本質です。

 

 

 

けれども女性は、特に幼い頃は、

逆に与えようとする存在に

なりたがります。

 

 

 

「尽くす女」になってしまい

悪い男に引っ掛かれば

「便利な女」になってしまうそうです。

 

 

 

女性は、男性の好為(あい)を

「受け取りたい」

そういう生き物だそうです。

 

 

 

このバランスを保てるようになると

男女間の仲は

飛躍的に善くなるようです。

 

 

 

男性は、与えたくて、与えたくて

仕方のない生き物です。

そして、その与えた行為を

 

 

 

褒められたいのです。

褒めてあげたら、男性は

もっと女性に与えたくなります。

 

 

 

男性の行為は、基本的には

「あなたに何かを与えたい」

表れだと考えてください。

 

 

 

「それは逆に迷惑だ」

と考えてしまう時もあるかもしれませんが

まずは相手の氣持ちを受け止めてください。

 

 

 

そして、できれば褒めてください。

すると、男性は褒められて

更に与えたがります。

 

 

 

その時に、本当にあなたが

して欲しいことを

さわやかにお願いしてみてください。

 

 

 

意外と素直に

男性はあなたの言う事を

聞いてくれるでしょう。

 

 

 

ね、簡単でしょ?

男性は、女性がうまく

掌で転がしてあげればいいのです。

 

 

 

でも、このノウハウは

決して悪用しないでくださいね!

 

 

 

男性だって、与えるだけじゃ

くだびれてしまいますから(^_-)-☆