こんばんは!

波動リーディング・トレーナーの

鈴木健司です。

 

 

 

昨日は家族でお墓参りに行ってきました。

わたしたちは、ご先祖様のお蔭で

生まれてきました。

 

 

 

これを、「当たり前」と考えるか

ご先祖様に感謝できるか。

とっても大きな差があると思います。

 

 

 

とは言え、わたしも数年前までは

「墓参りなんて、メンドクサイ」

と考えていました(;^ω^)

 

 

 

まさに、

感謝の反対語は当たり前

なのですね。

氣をつけなくてはなりません。

 

 

 

さて、お墓参りに行くときに

楽しみにしていることがあります。

それは、ご住職のお説教です。

お説教

 

 

 

今回の話題は、すばり

「道」

です。

 

 

 

日本人は、すぐに正解を

求めたがります。

 

 

 

そして、人が教えてくれた道を目指し

正解だと言われていることを模倣し

レールの上を歩くことばかり考える。

 

 

 

しかし、あなたの人生には

元々道などないのです。

正解などないのです。

 

 

 

そうではなくて、あなたが

もがきながら、苦しみながら歩き

それが、道となるのです。

あなたが歩んだ道

 

 

 

正解などない。

しかし、正解だと思える道を選ぶこと。

それが、「決める」ということです。

 

 

 

けれど、決められない人が

今の世の中には、多すぎます。

何故でしょうか?

 

 

 

一番大きな問題は、

教育の在り方だと

わたしは考えています。

 

 

 

「言う事を聞きなさい!」

「こうでなければダメ!」

「素直じゃないのね!」

 

 

 

学校教育の問題点は

「ロボットのような人間」を

増やす目的にあることです。

 

 

 

時代背景もあるので、必ずしも

この教育の仕方がいけない、

と言っている訳ではありません。

 

 

 

しかし、この混沌とした

道なき道を進まなくては

ならない時代に

このままで、果たして本当に善いのか?

 

 

 

「決められない人」をつくる教育が

今後も主流でいいのだろうか?

はなはだ疑問です。

 

 

 

ところで、「決められる人」と

「決められない人」の差は

どこから生まれてくるのでしょうか?

疑問(ライン)

 

 

教育の問題だ、とは書いたものの

それでも「決められる人」はいるのです。

その違いを生んでいるものとは?

 

 

 

少し、考えてみてください♪

回答は、明日のメルマガに

書かせていただきますよ(^_-)-☆