こんにちは!
波動リーディング・トレーナーの
鈴木健司です。
さて昨日は、友人の婚活コンサルタント
澤口珠子さんにご招待いただき
落語イベントに参加してきました。
演じていただいたのは
女流落語家である
立川こはるさん
落語の社会は完全に男社会
こはるさんも、師匠には
男と同様に厳しく育てられたとか。
そのこはるさんの話
とっても臨場感があって滑らかで
すぐに引き込まれました。
魅力的な話ができる人は
相手の脳に、
映像を描かせることが
できること
だと改めて思いましたね。
落語のあとに、こはるさんへの
インタビューがありました。
その中で印象的だったのは
「どのようにして落語を
マスターしていくのでしょうか?」
という話でした。
こはるさんいわく
「真似ることです」
だそうです。
知ってますか?
「学ぶ」の語源は
「真似ぶ」(まねぶ)なのです。
本当に何かを身につけよう
何かを吸収しようと思うのならば
「なんか教えて」という姿勢ではなく
「その人から盗んでやる!」
という姿勢であるべきです。
この姿勢がない限りは、
どんなセミナーに出ようと
どんな本を読もうと
何も成長しないでしょう。
そしてもう1つ重要な話を
小春さんがしてくれました。
それは・・・
「たくさんの方の
話を聴く」
でした。
よく聞く話ですが
「わたしはこの師匠についていく」
という執着する人がいますが
それ、もったいないですよ。
その師匠となる人は立派な人
かもしれませんが
完璧なわけではありません。
むしろ、欠点だらけです。
そして、師となる人を一人に絞ると
どれだけ頑張っても、
あなたはその人のコピーにしか
なれません。
いえ、きっとその師匠の
全てを吸収することは
難しいでしょうから
決してその師匠のレベルまでも
到達することは
難しいでしょう。
では、どのようにしていけば
あなたの魅力を伸ばしていくことが
できるでしょうか?
続きはまた
明日にでも(^_-)-☆